衛生監視員はじめました

食品衛生の話と、衛生監視の公務員試験のことについて書きます。

国家公務員か地方公務員か

衛生監視員を目指すにあたって、まず悩むのはどこを志望するかだと思います。

国家公務員として厚生労働省や検疫所で働くのと、地方公務員として都道府県庁や保健所で働くのは、大きく異なります。

 

国家公務員では、全国転勤があり、本省や地方厚生局の食品衛生関係部局に異動する機会もあります。

全国または国際社会を視野に入れた企画の立案及び執行に携わるため、その仕事のスケールは非常に大きなものとなります。

 

地方公務員では、同じ自治体の中で異動があり、食品衛生以外の衛生監視業務にも携わることができます

現場の声や住民の意見を聴けるため、問題の発掘をすることができます。

 

私は、国家公務員は「公務員のため」に働き、地方公務員は「住民のため」「町のため」に働く仕事だと思っています。

地方公務員は現場で生の声を聴くことができ、そこから問題を抽出、分析し、施策に反映することができます。

反応を近くで見ることができるため、行った仕事の手応えを実感しやすいです。

国家公務員は、それを法令に反映し、全体をよりよくしていくことができます。

どちらもやりがいのある仕事だと思います。

 

人生に正解はありません。

自分と向き合い、自分にしか出せない答えを出してください。

 

リアル公務員

リアル公務員